スノーサイクルワールドのアタッチメントの歴史 2

今回は、
2001年に、
スノースクートに使用するアタッチメントとして、
初めて採用した非貫通ラバーのモデルを紹介します。

type2 curvingkit


このタイプCVK-2は、
雪面からの衝撃を吸収するために非貫通ラバーを採用しました。
又、
同時に、
支点効果をアタッチメントに与えるため、
上下から金属製の金具を採用しました。
ラバーが縮むと、
上と下の金具が接触して、
支点となり、しなりが発生しました。

横方向への動きは、金具が制限しています。





















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